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建築家 久野 啓太郎のブログ

建築家 久野啓太郎のブログ。建築や仕事に限らず、何気ない日々の気になった事などを不定期につづっています。
緑綬褒章

201711緑綬褒章

手前みそですが、、2017年秋の叙勲で私の母が緑綬褒章をいただきました。
勲章には色があるんだなくらいで詳しく知らなかったのですが、内閣府のHPによると、
「褒章は、明治14年12月の「褒章条例」(太政官布告第63号)公布により、紅綬褒章、緑綬褒章、藍綬褒章が制定されたのが始まりで、以降、大正7年に紺綬褒章、昭和30年に黄綬褒章、紫綬褒章が制定され、現在に至っています。」「褒章の授与対象 緑綬褒章 りょくじゅほうしょう:長年にわたり社会に奉仕する活動(ボランティア活動)に従事し、顕著な実績を挙げた方」
だそうです。
母は30年以上、音訳のボランティア活動をしていて、それが表彰されたようです。母いわく「たいした事をしたわけじゃなく、趣味の一貫としてずっと続けていた事が突然こんな立派なかたちで評価をいただくことになっただけで、ボランティア仲間はじめ、みんなの支えがあったからよ。」と。
おめでとうございます。息子ながら誇らしいですね。
南葉山の絶景レストラン

1009プラージュスッド

葉山御用邸の近く、海沿いにあるイタリアンレストランPlage Sud(プラージュ スッド)。わたせせいぞうのイラストや映画などの舞台としてもたびたび登場の絶景レストランです。海岸線にとても近く眼前には相模湾が広がっていて爽快さは抜群。国道134号から海側に急坂をおりたところにあり、ちょっと分かりにくいこともあって比較的穴場です。バブルの頃からあるお店なので老舗の雰囲気ですが、奇麗に維持されていて今でもは一昔前のちょっとレトロでこ洒落た感じが楽しめます。テラス席がおすすめですが女性は日焼けが気になるかも(笑)
窓学展

1003窓展表参道スパイラルまで「窓学展」に行ってきた。レアンドロエルリッヒのオブジェ、ホンマタカシによるラ・トゥーレット寺院を再現したインスタレーションなどそれなりに見応えがあった。原先生とレアンドロの対談映像も面白かった。

阿蘇五岳

0929南阿蘇

俵山から南阿蘇へ。阿蘇中岳へのルートは北側の阿蘇からのみ通行可能なので阿蘇大橋を迂回して赤水方面へ。草千里、阿蘇神社によった後、阿蘇の東側を回って帰る。

 

阿蘇大橋崩落その後

0929阿蘇大橋崩落した阿蘇大橋の現場では、フェンスの先ですっぽりと橋がなくなっていた。遠く対岸にはまだ反対側の橋の接続部分が残っている。だいぶ復旧が進んでいるが、山腹崩壊の規模が想像以上に大きく、いまでも生々しい。

阿蘇

0929阿蘇159熊本地震後1年半、ひさしぶりに阿蘇を走る。まだまだ道路復旧工事や通行止めも多く復興の真っ最中だ。それでも、これからも今まで通り阿蘇路を観光で訪れ、地元の店を訪れようと思う。

銀座建築探訪_3 東急プラザ銀座

0913銀座012016年に数寄屋橋交差点にオープンした東急プラザ。これが予想を裏切る良い建築でした。巨大なボリュームの複合商業施設という点ではGINZA SIXと同じだ。ここも日本の伝統工芸をモチーフとしてデザインされている。ここでは「江戸切子」。いろいろ考えるものだ(笑)切子イメージの斜めのラインによるガラスの反射により内部が少しだけ透けて感じられる外観はボリューム感をうまく消していている上、色味やディテールも高級感があり成功している。街並にもとてもいい影響をあたえている。

 

0913銀座04表側は建物のボリュームを大胆にカットした吹き抜けに斜めの動線が挿入されいたりと、構成自体にさほど新しさは感じないが、色味と素材、ディテールがうまく検討されているため、なかなか気持ちよくまとめられている。

 

 

0913銀座03立地からして線路側は裏側としてデザインはあきらめて処理しがちだが、ここでは小さな店舗が外側に向けて挿入され、小道に面した露店のようなたたずまいを見せている。また、陰影のある外壁が公園の緑の背景としてうまくデザインされている。施設のエントランスは小ぶりにされ、表側とスケール感を変えることで街並との調和を保っている。

 

0913銀座05ここでも屋上は無料で解放されている。ウォールグリーンでぐるりと覆われ、その下がスリット状に視界がひらけ銀座の街並を望めるという構成だ。いわゆる屋上庭園とはひと味違っていて、囲われた落ち着きのある不思議な空間となっていて居心地がよい。

 

 

 

 

 

 

銀座建物探訪_2 GINZA PLACE

0913銀座06銀座といえばハイブランドがこぞってその先進性や洗練さを競っているが、今回は残念な例。銀座の中心ともいえる銀座4丁目交差点に去年竣工したGINZA PLACE。もう、、残念の一言。表現が新しいともいいがたい上、場所が場所だけに土地のもつパワーも相まって街全体を安っぽい雰囲気にしてしまうくらい破壊度がすごい。外観デザインはクラインダイサム。「透かし彫り」や「白磁」などのキーワードは日本らしさを意図したようだが、結果として、コレジャナイロボ感が満載。近くに立つユニクロはセンスいいだけになおさら残念。

 

0913銀座09こちらがそのユニクロ。向かいのGINZA SIX屋上から見下ろしたアングルです。

銀座建物探訪_1 GINZA SIX|ギンザ シックス

0913銀座07カメラのメンテナンスのため銀座のキャノンサービスセンターに行ってきました。逗子から東京駅までは横須賀線で乗換なしの1時間で行けるのでとても便利です。電車の本数も多く、東京は距離の割に身近に感じます。始発なので座れるというのも嬉しい。横浜にいたっては30分です。ついでにいうと、羽田空港も新逗子駅から京急線で乗換なしで1時間です。こちらは始発ー終点なので確実に座れます!海山が近い逗子ですが、じつは都内への通勤も普通にできるほど交通の便がよいのです。修理待ち時間にギンザシックスまで行ってきました。

 

0913銀座08基本設計と外観デザインは建築家の谷口吉生。上部オフィス部と下部の有名テナンの独自デザインと上下二層のデザインとなっている。「ひさし」と「のれん」をイメージしたというが、正直、巨大な直方体のボリュームの存在感が大きすぎて、表面デザインだけでは建築的な深みの表現には限界があるという感じだった。とはいえ、様々な素材がキッチリと張り分けられたその取り合いなどはさすがディテールにスキがない。

 

0913銀座10昨今の巨大な建築のトレンドは無料で公共スペースを提供することで、快適に座れる場と緑が必須だが、ここの屋上はびっくりするくらいの植樹がなされた広大な屋上庭園として無料で解放されていた。水盤や芝生が配された空間にオープンなバーなどがあってとても気持ちがいい。訪れた日は平日で比較的すいていたこともあってとても快適だったが、週末など世界中からの観光客であふれ帰ることを考えるとどうなるのだろう。とも感じる。

逗子の空

0912海01

一日中雨が降って鬱陶しい天気でしたが、その雨も夕方には止み西側の雲がはれてきました。厚くたれ込めた雲と暗くなりかけた街並と海の間に、明るい空が印象的なコントラストで現れました。

 

0912夕焼けその後、空は劇的に変化して奇麗な夕焼けとなりました。
逗子海岸は西側に向いているので、空がとても広く見えます。
そのため夕焼けもとても雄大です!