今日は「京町の家」の地鎮祭でした。
通常の現場で行うのではなく、
神社に敷地の土を持ってきて神主様による地鎮の儀をとりおこないました。
朝の北岡神社は、人も少なく、空気は冷たく清らかで気が引き締まります。
神社での儀式の後、
お祓いしてもらった土を現場に持ってきて建物の四隅に撒いていきます。
施工にあたる岩永組の方が神妙な面持ちで清めていきます。
敷地には、実際の建物の外枠となる線がビニールひもで示してあります。
いままで図面でしか見ていなかった線を実際の大きさでお施主さんと一緒に確認するわけです。
さぁ、「京町の家」いよいよ着工です!