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建築家 久野 啓太郎のブログ

建築家 久野啓太郎のブログ。建築や仕事に限らず、何気ない日々の気になった事などを不定期につづっています。
葉山芸術祭 HIZIKI巡回展_3
葉山芸術祭風景2
建物の屋根を外してみたところです。平屋の建物は海側に面して広い縁側デッキを設け、諸室を並列に少しづつずらして配置。各所に余白のスペースを生みだしています。建物の横にカヤックやサーフボードを保管メンテナンスできる趣味のスペースを設け、その間からアプローチします。一段あがるエントランスからは視線が抜け海が望めます。リビングは海側と庭側に向けて面した配置とし、庭でBBQをするなどいろいろな楽しみ方に対応できます。
葉山芸術祭 HIZIKI巡回展_2
葉山芸術祭風景1
葉山芸術祭 HIZIKI巡回展 @逗子銀座通り会場で展示した模型です。「逗子葉山を満喫する妄想住宅」として海岸沿いに平屋の住宅を設計し模型を展示しました。実際に建てたわけではありませんが敷地は森戸海岸線に沿った場所を想定。数年前に設計した平屋の住宅をベースに海沿いの妄想住宅としてリファインしました。平屋の建物の屋上には海を一望できるヨガテラスを設けています。展示用ということもあり、模型の縮尺は1/50。幅80cmほどの大きな模型で家具など細部まで作り込みました!
葉山芸術祭 HIZIKI巡回展_1
葉山芸術祭会場
葉山芸術祭開催中です。今回、私もHIZIKIで初参加しています。メンバーの久野、内海、水口が各々「逗子を盛り上げよう!」をテーマに作品を新たに製作、巡回展示します。私の模型もなんとか完成しました!
GWはじめの週末は、逗子の私の事務所をオープンアトリエとして解放しています。とても明るい展示空間となりました。
葉山芸術祭 準備中!
葉山芸術祭模型
いよいよ葉山芸術祭での企画展示が今週末29(日)30(月祝)に迫ってきました!
ヒマラヤでのメイン展示は逗子、葉山での生活を満喫する妄想住宅を模型で展示します。
海沿いの架空の敷地に自由に住宅を設計。いろいろな要素やアイデアを盛り込んだセンスのよいデザインの家を提案します
絶賛!模型製作中ですが、いまだこの状態。。。果たして間に合うことやら(汗)
もしかしたら、設計事務所の日常風景「模型製作実演会」になるかもしれません(笑)
ほかにも大小さまざまな住宅の模型を展示します。家作りとはこんなにも自由なんだということを立体的に感じ取ってもらえるとうれしいです。期日まであと数日。がんばって仕上げて行きます!
葉山芸術祭に参加します!
0222ヒジキ
昨年、地元に密着した建築活動をするベースとして建築家仲間とHIZIKI「葉山逗子建築家ネットワーク」(http://www.hiziki.jp)を立ち上げました。まずは手始めに葉山芸術祭に参加することになり定期的にメンバーと打ち合わせを重ねています。それぞれが製作した作品で展示内容をひとつにまとめ、開催場所として各々オープンアトリエのスタイルとし3カ所を巡回します。
私の事務所での展示は4/29(日)30(月祝)の2日間です。
参加企画(逗子葉山)003、「HIZIKI巡回展_1 @逗子銀座通り」会場は、逗子市逗子7-1-57カイナル逗子601号室「himalaya」
逗子銀座通りつきあたりのセブンイレブンのビルの6Fです。
エレベーターにセキュリティがかかっていますので、お手数ですが、エントランスのインタホンで「601」を呼び出してから入場してください。会期中は私が常駐しています。
都心への通勤圏内でありながらも海や山に近く自然がたくさんあるこの地域で「楽しい生活を満喫する!」をテーマに、アイデアを詰め込んだ架空の住宅を模型などで提案する予定です。是非、遊びにきてください!
ソメイヨシノ満開!
sakura
ついこの前、雪が積もったかと思ったらもう桜満開!
石打ダム資料館
0303石内ダム資料館
入江経一氏の設計による。1993年竣工で工事費は2億4700万円。宇土半島の飲料水をまかなっている石打ダムを学び紹介するための施設である。ずっと訪れたいと思っていたが、けっこう訪れにくい場所にありなかなか行けずにいたので念願の訪問となった。建物は長い距離の林道を走った、緑深い山中に突然あらわれる。こちらもだいぶ廃墟感が漂っていたが、建物自体が荒れた感じは少なく場所の雰囲気によるものが大きい。むしろ独特な雰囲気となっていて魅力的ですらある。内観は外観から想像してそのままの空間で意外性はない。想像以上にコンパクトな建物で機能もエントランスホールがそのまま展示スペースという実にシンプルな施設だ。逆にいうと、とても贅沢な施設でもある。
宇土マリーナハウス

0303宇土マリーナ

くまもとアートポリスのちょっと懐かしい作品群を見に三角方面を車でまわる。
吉松秀樹+アーキプロの設計によるマリーナハウス。アートポリス事業のひとつで1998年竣工。当初は国体ヨット会場の管理施設を核としたマリーナパークとしてウォーターフロント開発的視点から計画されている。現在では道の駅のメイン施設となっている。
あちこちに吹抜空間や屋外への抜けがもうけられた複雑なボリューム構成や、微妙に角度をずらした線など時代を反映したデザインではあるが、今でもとても面白い空間構成が見て取れる。外観ではガルバリウム鋼板立てハゼ張りのえんじ色と茶色の縞模様が目をひく。個人的には色の選択が少々安っぽく感じた。それよりも、海沿いという立地での金属系の素材の選択、そして複雑なディテールの発生する建築計画はメンテナンスの難しさもあいまって経年劣化を促進してしまっている。写真ではわかりにくいが実際にはかなり荒れていて廃墟感がただよっていた。このままの計画でボリュームの立体感をそのままにRC系の仕上げとするだけで効果的でもう少し違った姿になったのかもと思う。
alfa159 V6 3.2
0301alfa159
絶好の洗車日和。ボンネットをあけるとV6エンジンは大きなカバーに覆われていて残念ながら155のようなエンジンまでデザインした感はない。それでも独立した三連ヘッドライトや1本ルーバーなどアルファデザインの伝統のモチーフが現代的にアレンジされていて、とてもかっこいいなぁ。と、ウエス片手にニヤニヤしてます(笑)
お墓の復旧

0228墓石熊本地震からもうすぐ2年。ようやく倒壊していたお墓の手直しができるようになりました。忙しかった石材屋でやっと順番がまわってきました。お墓の石材は建築とはちょっと勝手がちがってあまり選択肢がなく、墓石として一般的な黒御影や白御影がほとんど。それでもその中から化粧などに使われるブルーパールがあったので、それで墓石全体を作ることにしました。

ブルーパール、、懐かしい響きです(笑)京都駅などの現場では壁面を石張りでデザインしていました。その時に特別な場所に使う石としてよく登場していた石種なのです。一見、黒いのですがその中の青い雲母状の模様が角度によってキラキラと輝いてとても上品で奇麗な石です。